請求書

 請求書は見積書、修理伝票、納品書からボタン操作一つで発行できます。

皆さんの会社では見積書を作成し、工事を受注し、工事を完了するという一連の流れは顧客の要望に合わせて滞りなく行われていると思います。しかしながら、請求書の発行となると普段の忙しさの為、ついつい後回しになっていないでしょうか?

 弊社の協力会社さんでもその様な会社が結構あります。弊社では通常20日締めの翌10日払いという規定ですが、3ヶ月ほど経過してやっと請求書が届くという事が良く有ります。仕事は確実にしてもらえる大変有難い協力会社さんですが、請求が遅いのが玉に瑕(きず)です。

 専属の事務員さんがおられる場合はその様な事は少ないと思いますが、社長さんが現場と事務処理の両方をされる場合、この様なケースがどうしても発生します。
しかしながら、仕事をして請求がついつい後回しになるのは大変危険です。工事完了後、すぐに請求書を発行すれば追加になった部品など忘れずに計上することが出来ますが、後回しになると段々記憶が薄れて行く為、請求漏れとなる可能性が高くなります。

 社長の猫の手なら、見積書と請求書が連動している為、ボタン一つで請求書を発行することが出来ます。また、請求書を郵送する場合、窓付き長3封筒を利用すれば面倒な宛名書きが不要です。地味な機能ですが、結構便利です。また、請求書にネット印鑑を捺印し、PDF形式に変換し、メール添付して請求を送ることも可能です。

 これらの事務処理が簡単にボタン操作一つで出来る為、工事完了と同時にその日のうちに請求書を発行することも全く苦になりません。
現場から疲れて帰り、おなかがすくのに遅くまで残業して事務処理する必要もありません。

請求書を忘れず発行しても、翌月に確実に入金してくれるお客さんばかりでは有りません。
規模の大きい会社の場合、支払は3ヶ月先、あるいはもっと長いケースも有ります。
個人のお客様でも、普段はすぐ入金されるのに忘れて入金されないケースもたまにあります。この様な場合でも、社長の猫の手なら安心です。
売上伝票処理機能を利用すれば、請求しても未入金があれば一目瞭然です。
売掛金をしっかりと確実に回収することが可能になります。

専任の事務員さんを雇う、または増員する場合、年間数百万円の人件費が必要ですが、
社長の猫の手なら、これだけ多くの機能が有って15万円で完結します。 

見積作成以外の便利な機能を是非お試し下さい。

2017年06月21日