太陽光発電事業計画書サンプル

商品番号 005 販売価格 ¥20,000(税込み)


(本事業計画書をサンプルとして太陽光以外への事業計画書作成のたたき台として利用可)

◆ 金融機関から融資を受ける為の産業用太陽光発電設備専用の事業計画書サンプルです


対象規模: 50kW以下の低圧設備からメガソーラに至る高圧設備まで作成できます
実際に金融機関から融資を得られた太陽光発電事業計画書を元にサンプルとして汎用性を持たせた商品です


政府系金融機関、民間金融機関の両方で既に融資を得られた実績が数多くある商品です。
法人・個人どちらでも利用可能です。


計画される設備の規模、機器・工事費など基本的な条件を入力することで事業計画書が完成します。


事業計画書はエクセルを用いて合計16ページから構成されます。

(参考資料:目次とグラフをご確認ください)
パソコンの苦手な方でも完成までしっかりサポートします。

(作成代行も可能です:別途ご相談ください)


太陽光発電は、買取金額が低下しましたが、同時に導入費用も下降傾向で、条件が揃えば収支面も期待できる事業です。


しっかりとした事業計画書作成が融資を得る為の大前提です。

参考資料 太陽光発電事業計画書目次


【2019年度固定買取価格 14円/kWh・税別での試算結果】

弊社での調査価格を元に、低圧設備49.5kW(パネル89.8kW)で試算してみました。

設備導入総費用 ¥10,238,000 (機器+工事費他)

20年間の予想累計売電収益 ¥19,720,000

20年間の予想収支累計 ¥5,284,000

(保険代金、固定資産税、メンテ費用を考慮) (消費税別途)

毎年26万円程度の貯金が20年間できる計算になります。

メーカー予想発電量が控えめなことを考慮すれば、(5,284,000×1.17=¥6,182,280 )600万円以上の収益も期待できます。

日当たりの良い遊休地(農地以外)があるなら、十分悪くない投資ではないでしょうか?

(土地に余裕があればパネルを過積載することで更に収益を上げる事が可能です)

備考)
・設置に関わる土地購入費、土地リース費用は含みません。
・315Wパネル×285枚、5.5KWパワコン×9台、地上設置
・自己資金約230万円、 900万円を金融機関より借入 金利1.2%、10年返済
・盗難、その他自然災害保険加入、休業補償保険加入(地震保険は除外)
・メーカー予想発電量の実績との差、17%増しは弊社での2015年度実績を使用
・上記は、本事業計画書による試算例であり、条件等により、収支金額は異なります。
(その金額を保証するものでは有りませんのでご注意下さい)

 

(注)本事業計画書は2019年以前に認定を取得された全量買取制度を対象にしています。2020年以降はソーラーパネルの設置容量が10kW~50kW未満の場合、余剰電力買取制度が適用され、地域活用案件として、①自家消費に発電電力の30%以上、②災害時に自立運転を行い、給電用コンセントを一般の用に供する事の2点が求められます。従って、2020年以降に認定を取得した案件に本事業計画書を適用する場合、地域活用案件を考慮し作成して下さい。

 【2021年度 (令和3年)の売電価格】

    1)10kW未満   :19円/kwh(税込)

    2)10~50kW未満 :12円/kwh(税別) 

    3)50~250kW未満:11円/kwh(税別)   

 

備考)太陽光発電設備で金融期間に融資を依頼される方以外に他の事業を新規に始められるなど、金融機関から提出を求められる事業計画書作成のサンプルとして、本商品を用されてはいかがでしょうか? 元はエクセルで作成されたシートなので若干の改を加えれば流用可能と思われます。

 

弊社太陽光発電設備 276.5kW 平成25年7月より稼働中

 

弊社低圧太陽光発電設備完成しました (2017年4月12日) 49.5kW(パネル55kW)パワコン5.5kW×9台

2020年06月25日